きんりんエッセイ

きんりんエッセイのバックナンバー

会員限定 花すけ

遠い花の記憶は月見草だ。 祖父母が一時期住んでいた郊外の小さな家。夕方、薄暗い廊下の突き当りにある小さな台所の窓が一面黄色に染まる。その黄色の花帯が見たくて、祖母の料理の手伝いをした気がする。夏…

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