And so Ad Infinitum

日々雑記
And so Ad Infinitum

表参道の「GALLERY SAOH & TOMOS」で足立涼子さんの「And so Ad Infinitum」を見た。
菜園の野菜の葉を食べる虫の食痕に想を得て、カレルチャペックの戯曲「虫の生活」を呼び込んだ発想が面白い。母音だけを好んで食べるという虫が這いまわった本の頁は奇妙な軌跡を残している。騒乱の時代は母音ばかりが増殖するのかもしれない。
十年以上前に見て、揺り動かされた作品が展示されていたのも嬉しい。

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