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東洋には羊の生る木があるという話が大航海時代のヨーロッパに広まって、それはいろいろな所に引用されています。例えば澁澤龍彦。『幻想博物誌』という短編集の中に「スキタイの羊」といって、メロンのような実に羊が生っているという話を書いています。