2冊
子どもにせがまれて読んだ絵本は、ロシア語のものが2、3冊しかありません。その一つがこの「おだんごパン」です。ロシア語ではコロボック。おじいさんとおばあさんが丸いパンを作ると、コロボック、コロボックとリズムよく転がって逃げていく。いろんな動物に食べられそうになっては、またね、と逃げていって、最後はキツネがオオカミの鼻の上に乗せて、素晴らしいと言ってパクリと食べてしまう。可愛らしいお話です。子どもたちは喜んでいました。
「おだんごパン」と同じ話が、「パンぼうや」という名前でも出ています。マーシャ・ブラウンが再話したものだと思います。同じ話なのですが、最後がオオカミに変わっている。いくつか版があるようです。孫もここに来ると林檎のコーナーへ行って、必ず同じ本を取ります。話は繰り返しでも飽きないんですね。