2冊
木林文庫では以前、館長が愛読書を三冊挙げる回をやりました。そのとき私は、長編だから後ほど、と言ったのです。それほど長編を読んでいるわけではないのですが、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』とプルーストの『失われた時を求めて』を二回読んだと言ったので、長編が好きだと思われたのかもしれません。
これがドストエフスキー全集です。ロシア語で読みたいと思って、一冊ずつお小遣いを貯めて買いました。1971年に出始めて、ちょうど大学に入った頃です。全30巻を長い時間をかけて揃えました。