2冊
レールモントフの小さな詩『葦』もうちで出しました。宇野亜喜良さんの絵で。不遇で亡くなったところに葦が生えて、それが葦笛となり、ある漁師が葦笛を作って吹いてみると、亡くなった女性の声で語り出す。呼び起こすということですね。
オリーブは聖書にまず出てきます。ノアの時のオリーブの葉、キリストが最後の話をするゲッセマネ——橄欖山、つまりオリーブ山です。だからもっといろんな本があるのかなと思ったのですが、意外に少ない。冊数はそれぞれあるけれど、「これぞお薦め」というものが僕の範囲では見当たらなかった。