2冊
フランス語で木は Arbre。これも一字です。子どものための本らしく、一種のしかけ絵本になっています。種から芽が出て、大きな木になって、実ができる。マロニエでしょうか——栗のように見えますが、マロン(marron)でも食べられないほうです。木の一生、木の成長がこうやって展開していく。季節によって色が変わり、鳥がついばんでいく。
文が木島始さん、絵が佐藤忠良さん。佐藤忠良さんは、佐藤オリエさんのお父さんです。