フランス語で木は Arbre。これも一字です。子どものための本らしく、一種のしかけ絵本になっています。種から芽が出て、大きな木になって、実ができる。マロニエでしょうか——栗のように見えますが、マロン(marron)でも食べられないほうです。木の一生、木の成長がこうやって展開していく。季節によって色が変わり、鳥がついばんでいく。
本を作る身からすると、こういうしかけを一枚入れるのはすごく大変です。しかも両面に入れている。印刷も製本も大変だと思います。
L'arbre
Pascale de Bourgoing 絵 Christian Broutin Gallimard Jeunesse 2008年
フランス語で木は Arbre。これも一字です。子どものための本らしく、一種のしかけ絵本になっています。種から芽が出て、大きな木になって、実ができる。マロニエでしょうか——栗のように見えますが、マロン(marron)でも食べられないほうです。木の一生、木の成長がこうやって展開していく。季節によって色が変わり、鳥がついばんでいく。
本を作る身からすると、こういうしかけを一枚入れるのはすごく大変です。しかも両面に入れている。印刷も製本も大変だと思います。