見るべきものは見つ

日々雑記
見るべきものは見つ

初日の松山は、在住の方の案内で「見るべきものは見つ」。感謝。

藩士だった曽祖父に倣って、坂の上の雲の城、松山城へ登城、天守閣の下までロープウェイだけど。城と石垣は堅牢かつ優美、瀬戸内の眺望も爽快の一言。市内の雰囲気も明るく元気があり、風通しが良い。

松山城
松山城

二日目は、高知の牧野植物園での撮影。

2010年、牧野植物園で開催された「樹と言葉」展のためにつくった同名のカタログがきっかけとなって「木林文庫」をはじめることになった。16年ぶりに訪れた園は以前より広くなり、樹々も豊かに成長していた。初めて入る温室はさすがに暑かった。3本のバオバブが実に立派。

対談は、北川町で「モネの庭」を主宰する川上氏と。庭を開くにあたってのフランスのジヴェルニーの責任者の言葉が印象的だった。ここを真似るのではなく、モネが画を描いた場所に行って、しっかり見てきなさい。川上さん自身が学んだのは、京都の寺の庭だったそうだ。

植物園、またこゆべしと思えども、、、。

牧野植物園
牧野植物園

四国の旅三日目の高知市は熱暑の下、書店巡り。

ご案内くださった土佐市からの方が、高校生から通っていたという「老舗」。大規模の金高堂を覗いて、書店「10月」へ。何より店名が素敵だ。ゆったりとした空間に個性的な品揃え、イベントスペースもたっぷりとか開放的。

昼食はご友人の「とさっ子」。店主夫人が演奏するピアノ曲が優しかった。