木林文庫 KIRIN-BUNKO
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#本

2026-10-09日々雑記

ポテサラの会

先日、松山の伊丹十三記念館近くの書店「本の轍」さんで購入した「ポテト・ブック」に誘われて、木林文庫の「本と料理の集い」第3回目は「ポテサラの会」。

2026-07-09日々雑記

L'arbre m'a dit

近隣の友人にお招き頂き、遠来の友(パリ在住のパイプオルガニストとパートナーでリヨンに住む女性)と再会。

2026-05-06日々雑記

勝本みつる展@YAECA HOME STORE

エクリの新刊「みどりのみち ひかりのはな」(勝本みつる:作・著)が出来上がりました。

2026-04-27木林文庫の四方山話

惹かれるタイトル——本を手に取らせる言葉の力

木林文庫の冊子を作った際、「タイトルに惹かれて」という章を設けました。木に関わる本の中から『樹のうえで猫がみている』『木々は八月に何をするのか』、武満徹の『樹の鏡、草原の鏡』の三冊を挙げています。今回は木に限らず、私が惹かれてきた本のタイトルについてお話しします。

2026-04-27日々雑記

新刊のお知らせ——「みどりのみち ひかりのはな」

エクリで出版してきた書籍は、どの本も企画段階から完成まで、長い時間がかけてきました。 「みどりのみち ひかりのはな」も発案は十数年前です。

2026-02-16みんなのコラム(仮)

エニシダと石の間

フランスに行きたしと初めて思ったのはパリではなかった。何をおいても見に行きたかったのはブルターニュ地方に残るカルナック列石。

2026-02-10木林文庫の四方山話

出版社エクリの30年とシュルレアリスムへの憧憬

2024年は、私たち夫婦が営む出版社「エクリ」が30周年、そして自宅の図書室「木林文庫」が10周年を迎える、節目の年でした。30年というのは編集事務所として始めてからの年数で、最初の本を出してからは20年になります。この節目と、私たちの結婚50周年を記念して、一ヶ月ほどフランスを旅してきました。

2026-02-10日々雑記

カフェゴトーの記録

木林文庫「本と食」の会の第2回目は「カフェゴトーの記録」と「パパがやいたアップルパイ」の二冊にちなんで、カフェゴートーの二種のタルトタタンを。

2026-02-09木林文庫の四方山話

150歳の夫婦が作る木の図書館「木林文庫」

最初の本を出したのが約二十年前になります。エクリという編集事務所はその十年ほど前からありましたが、しばらくは「木林文庫」という活動をしていたわけではありませんでしたが、何冊目かに長田弘さんの詩と、樹だけを描いている日高理恵子さんの絵を合わせた『空と樹と』という本を作りました。木にかかわる本の最初です。

2026-01-22メンバー限定ニュース

残したい場所と人の、記録

トークショーに参加します。

2026-01-13日々雑記

虚無への供物

新年の定例コース。目黒不動尊>>甘酒>>目黒五十番の肉まん

2026-01-01みんなのコラム(仮)

ラストサムライ (3/3)

三代隔てれば血脈の痕跡は消えるともいうが、どうなのだろう。いずれにしても、世が世でなくて幸いではあった。泣き虫長じて中学生になって読み出したギリシャ神話は盛大に流される血に喉てて読み進むことができなかった。文字のなかとはいえ貧血気味の柔弱者たるぼくは血の腥いに耐えられなかったのだ。

2025-12-19きんりん

流浪堂

「いい古書店のある街がいい街だとおもう」(『感受性の領分』)という詩人長田弘の言葉から、わが街の話をはじめよう。

2025-11-17みんなのコラム(仮)

ラストサムライ (2/3)

奇跡的に生還したサムライ、デンパチローは酒とともに無為に生きたらしい。生活のため下駄屋を始めた曾祖母に「サムライが履物など扱えるか」と言い続けたという。しかし元サムライの妻の商法は成功したようだ。

2025-11-05日々雑記

オリーブの小道で

オリーブ関連の本を引っ張り出している中で選んだ「オリーブの小道で」(今江祥智・宇野亞喜良)。この作品が一昨日見たルイジ・ギッリの写真展で印象深かったモランディに関わるものだった。

2025-11-01みんなのコラム(仮)

ラストサムライ (1/3)

数十年ぶりに脚光を浴びることとなったジョージ・オーウェルに呼ばれて、あの人のことを思い出した。 センバ・デンパチロー・タダマサ。

2025-02-19木林コラム

私はポプラが好きなのだ

「私はポプラの葉っぱが大好きなのだ・・・そして私はポプラの落ち葉が大好きなのだ」とシュールレアリスム運動の総帥だったアンドレ・ブルトンが「水の空気」と題する詩の中に書いている。ポプラ並木と「ゆらゆらと日まわりのようにゆらめく」と書かれたサン・ジャックの塔と、ブルトンがナジャに出会ったラファイエット街が、我がパリの巡礼地だった。若気の・・・としか言いようがないけれど、ポプラはいつでも美しかった。綿毛の頃も、「ダナエ―の金貨」のような落葉の頃も。

2025-02-16木林コラム

宇宙の青で — ライラック

> 逢瀬の一瞬一瞬を > 僕らは祝福した、まるで神の顕現のように、 > 世界にただ二人きりで。君は > 鳥の羽よりも大胆で軽やかだった、 > 階段を、まるでめまいのように、 > 一段飛ばしで駆けおり、そして導いてくれたのだ、 > 濡れたライラックの茂みを抜け、自らの領地へと、 > 鏡のガラスの向こう側の。 ——アルセーニイ・タルコフスキー「はじめの頃の逢瀬」 これはアンドレイ・タルコフスキー監督の作品「鏡」で朗読された、監督の父アルセーニイの詩「はじめの頃の逢瀬」だ。

2025-02-09木林コラム

もっともっと、りんご

パリ近郊のシャルトルで開催されているロベール・クートラスの回顧展を見るために、短期間、渡欧した。三年前にエクリから出版したクートラスの作品集『僕の夜』ではカルトと呼ばれる手札カードを原寸大で掲載したが、シャルトルの展覧会にはカルトやテラコッタとともにグワッシュが多数展示されていて、この画家の奥深さに改めて魅了された。いずれ、グワッシュ群も含めた作品集を刊行したいという思いを強くしている。

2025-01-31木林コラム

悲しい木

## 『山へ行く』

2025-01-29木林コラム

森へなんか行かない

## 『もう森へなんか行かない』

2025-01-26木林コラム

バーナムの森の樹が

―― マクベスはけっして滅びはせぬ。かのバーナムの森の樹がダンシネーンの丘に立つ彼に向かってくるまでは。

2025-01-21木林コラム

二つの密林――翻訳長編小説(2)

「血があり、火が、そしてヤシの煙の樹が」という言葉が旧約聖書のヨエル書にあるそうだ。

2025-01-19木林コラム

木を植える人たち

6,7年前のことになるが、夫婦でテレビ番組の制作をしている友人から「面白い人を撮ったので、ぜひ見て欲しい」と連絡を受けた。

2025-01-18木林コラム

ロシアの森② 森は創造の泉

森の詩人プリーシヴィンの作品に導かれるようにして、ロシアの自然、森を創造の泉とした作家、詩人、音楽家、画家たちの、ロシアの森への憧憬を辿ることになった。

2025-01-17木林コラム

ロシアの森① 自然詩人の豊かな日々

副題の「森の詩人の生物気候学」という耳慣れない言葉を目にして、初めてプリーシヴィンの作品を手に取った。

2025-01-16木林コラム

口をきく木をみつけたら

木の声を聞こう、との呼びかけはしばしば耳にするけれど、口をきく木が登場する本はあまり見当たらないようだ。

2025-01-15木林コラム

樹のお医者さん

「たいていの人は、桜をみるのは1年のうちで、満開のときの3~5日とちゃいますか」と京都の植木職人、16代目の佐野藤右衛門翁は言う。

2025-01-14木林コラム

バオバブは夢の樹

U2のCDアルバム「ヨシュア・ツリー」のジャケットに使われているユッカの樹の写真を目にしたとき、バオバブの樹を連想した。どちらもユーモラスでありながら悪魔的にも見える変な樹だ。

2025-01-13木林コラム

和から洋へ ―翻訳長編小説

時代小説の次は海外ものに目を向けてみたい。

2025-01-12木林コラム

時代小説の木は何処

前回の「柿」で、時代物を一冊取り上げたが、木が書名になっている時代小説は意外に少ないようだ。手元にあるのは『静かな木』(藤沢周平著)、『白樫の樹の下で』(青山文平著)、『椿と花水木』(津本陽著)、『樅の木は残った』(山本周五郎著)の四冊だけである。

2025-01-11木林コラム

柿の木のあった家

父が建て直す前のわが家の庭には三本の柿の木があった。ふだんほとんど閉め切っている二階の雨戸が開け放たれていた朝の、目の前に広がったやわらかな緑の輝きをいまでも思い出す。柿の青葉の瑞々しさは根元から見上げていたのとはまったく別物で、緑光の中に屋根から身を投げ出したくなるほどだった。小学校四年生の頃のことだ。

2025-01-10木林コラム

木にのぼる

## 『木のぼり男爵』

2025-01-08木林コラム

タイトルに惹かれて

## 『樹の鏡、草原の鏡』

2025-01-07木林コラム

リンゴ、りんご、林檎

エクリ所蔵の「樹」の本でいちばん数が多いのは、書名に「りんご」と入った本だ。とりわけ絵本が多い。『王さまのリンゴの木』『おばけリンゴ』『エレンのリンゴの木』『えんやら りんごの木』『ひめりんごの木の下で』『りんごのえほん』『リンゴの木』『りんごの木』『りんごのきにこぶたがなったら』『りんごの木を植えた男 ジョニー・アップルシード』の10冊が絵本。

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