幻視のなかの政治

埴谷雄高

今までで一番影響を受けた本は何、という話もしていて、一人はローベルト・ムージルの『僕の遺稿集』、一人は埴谷雄高の『幻視のなかの政治』、もう一人はロラン・バルトの『恋愛のディスクール断章』を挙げる。吉野朔実は「全部私読んでない」と恥ずかしそうにするのですが、この三冊を挙げた人たちは彼女より一世代上、つまり僕の世代に近いので、私はそれぞれ目を通しています。

木林文庫チャンネル「本読みが愛する漫画3選」

この本と結びついている本

内界の青い花埴谷雄高

同じ埴谷雄高。『幻視のなかの政治』は、吉野朔実の本読み仲間が「一番影響を受けた本」として挙げている