珈琲のコミックをもう一冊。フランスのコミック——といってもフランスのコミックというわけではないんだけれども、フランスに住んでいる漫画家が描けなくなって悩んで、昔付き合っていた女の人が日本人なので、その人を訪ねて、描けるきっかけを掴もうと日本に来る。そこで珈琲を淹れる仕事をするようになるという話です。
タイトルが「トゥー・エスプレッソ」。本当はフランス語なので「ドゥーエスプレッソ」という方が合っているんじゃないかと思います。フランソワーズ・アルディのシャンソンに「ドゥージントニック」という歌があって、二杯頼むんだけれど一人で飲んでいるという、一種の失恋のシャンソンなんだけれども。
木林文庫チャンネル「珈琲と本の話」
