暇と退屈の倫理学

國分功一郎

松浦さんは当時の出世コースから外れて山小屋の主人になった人です。訪ねてくる同級生はエリートコースを歩んでいたし、学校の教授になられた方もいる。なぜ山小屋を始めたんだろう、と思います。こういう生き方を見ると、今読んでいる『暇と退屈の倫理学』が身に沁みますね。

木林文庫チャンネル「山で暮らす生き方」

この本と結びついている本

山の家 クヌルプ

出世コースから外れて山小屋の主人になった松浦さんの生き方を思うと、この本が身に沁みる、と館長は話している