机に広げた森の本
Tree

Tree

C.W.ニコル 徳間書店 1989

C.W.ニコルさんは黒姫に長く住んで日本語も達者でしたが、元々はウェールズの方です。ニコルさんと宮崎駿さんがなぜ対談しているかというと、ニコルさんは黒姫に自分で土地を購入してそこを守っていく、宮崎さんはトトロの森。二人とも樹木が失われていくことへの怒りがあり、悲しみがあり、危機感を持っている。それを共有して、自分たちも立ち上がらなくてはいけないし、みんなも共有してくれ、という結構熱い対談です。

森の魔法使い

森の魔法使い

'BB'

こちらは男の魔法使いが出てくる『森の魔法使い』です。木の袂でグツグツやっているけれど、薬草ではなくて料理をしている。変なものを煮ているわけではなくて、生活をしている魔法使いなんです。イギリスの話でしょうね。

魔女の森

魔女の森

C.W.ニコル

『魔女の森』という同じタイトルの本が並びます。C.W.ニコルさんと司修さん、それに宮迫千鶴さんの『魔女の森へ』、梨木香歩さんの『マジョモリ』。タイトルだけ見るとまるで区別がつきませんが、もちろん内容は全く違います。司修さんのほうは文も絵もご自分で、版画の作品で非常に綺麗です。ニコルさんのほうは自伝ではないけれど、元々ウェールズにいた頃の話で、面白いですよ。

ロシアの神話

ロシアの神話

F.ギラン

ロシアも森の民ですから、森の悪魔がいます。レーシー——ロシア語で「レース」が森という意味です——は森の妖怪、森の精霊で、両頬が青みがかっている。彼の血が青い色をしているんですね。緑の飛び出した眼と密生した眉毛を持って、緑の長い髭をたくわえて、足は鶏の足のよう。

La Beauté du diable

La Beauté du diable

Roland Villeneuve Berger-Levrault

フランスで買った本で、「悪魔の美」、美しい悪魔という意味でしょうか。怖いけれど美しい、という意味合いがあると思います。その中に『神曲』地獄篇の挿絵があります。

バーバ・ヤガー

バーバ・ヤガーBaba Yaga

アーネスト・スモール 1966

バーバ・ヤガーって聞いたことありますか。鶏の足の上にログハウスを乗せて、臼に乗って飛ぶという、すごい妖怪です。日本語にするとお婆ちゃんという感じですが、バーバはお婆ちゃんですからそのままですね。これはすごく悪い。

妖怪の森

妖怪の森My Life in the Bush of Ghosts

エイモス・チュツオーラ 1954

アフリカにも妖怪の話があって、ナイジェリアのチュツオーラです。『遠野物語』ではないけれど、言い伝えを元に話を膨らませる。妖怪といってもおどろおどろしいというより、だまくらかすくらいのイメージで、読んでいて面白い。文字通り Bush of Ghosts ですから、森の幽霊ですね。

もう森へなんか行かない

エドゥアール・デュジャルダン 都市出版社 1971

物憂げに囁くような彼女の歌声は、数十年前の自分が漠然と思い描いていたパリに似合っていた。その声の主、フランソワーズ・アルディのアルバムに「もう森へなんか行かない」と題する曲が入っている。この曲と同名の本『もう森へなんか行かない』(E・デュジャルダン著)があるのを、那須塩原の素敵な古書店「白線文庫」に教えてもらった。

もりのおばけ

もりのおばけ

かたやまけん 1969

かたやまけんさんの『もりのおばけ』です。森の妖怪や悪魔やお化けの話は、僕が持っている中では子どもの本が多いんです。金成泰三さんの『おばけのもり』、小川陽さんの『もりのおばけ』、中川李枝子さんの『森おばけ』——タイトルがまるで同じで、見ただけでは区別がつかないでしょう。それぞれ個性は違うし、内容ももちろん違うのですが、タイトルはそっくりです。

ヘンゼルとグレーテル

グリム兄弟 1954

ドイツの怖い森で最初に浮かぶのが『ヘンゼルとグレーテル』です。日本でもそうですが、しょっちゅう飢饉に襲われているから、子どもを口減らしのために捨てるということがかなりあったのでしょう。継母が旦那をそそのかす、父親は可哀想だと嫌がる、けれど飢えてどうするのと言われて捨てさせてしまう。実の母ではあんまりだというので、だんだん継母という設定になったと言われます。

魔王Erlkönig

ゲーテ 1782

ドイツの森というとゲーテの『魔王』です。森の中を行く話で、シューベルトが曲をつけている。子どもが病気になって、父親が早く町の医者に見せようと馬で走る。魔王が子どもを攫おうといろんな幻影を見せて自分の方へ取り込もうとする。父親は「あれは幻だ、木の枝だ」と言いながら必死に走るけれど、町に着いた時にはもう死んでいて、魔王に連れて行かれたという。歌を聴いても怖いし、話を聞いても怖い。あれも森の悪魔の一つの話です。

サルが木から落ちる

サルが木から落ちる

スーザン・E・クインラン さ・え・ら書房 2008

今度は人間ではなく猿です。『サルが木から落ちる』というタイトルで、猿も木から落ちるのもじりかと思ったら、よく読んでみると、熱帯雨林の調査隊がある森に入っていくと、調査の途中で猿が木から何十匹も落ちて死んでしまう。全部の猿が落ちるわけではないのに、何匹も何十匹も落ちる。不思議に思った調査隊が調べてみると、猿たちは木の葉を食べているのですが、同じ木の葉を食べていても落ちない猿もいる。同じ枝から生えている葉でも、アルカロイドの成分が入っている葉を食べた猿は中毒になって落ち、入っていない葉なら大丈夫。猿には判断できないので、分からずに食べたものが落ちてしまう。そこからその葉が薬草として抽出され、アルカロイド系の薬品になるという話です。タイトルは少し刺激的ですが、分かってみると内容も面白い。

神曲

神曲Divina Commedia

ダンテ 1321

怖い森というと、まずダンテの『神曲』の最初の文章を思い出します。地獄篇第一歌。「私たちの人生行路のなかば頃、正しい道をふみはずした私は一つの暗闇の森のなかにいた」。暗闇の森なんですね。「ああ、それを話すのはなんと難しいことか。人手が入ったことのないひどく荒れた森のさまは、思い出すだに恐怖が胸に蘇えってくるようだ。その森の難渋なことは、ほとんど死にも近い」——そう始まる。

ワーニャ伯父さんДядя Ваня

チェーホフ 1897

チェーホフの『ワーニャ伯父さん』という戯曲がありますが、あれは元は『レーシー』——森の主、森の精霊というタイトルで最初に書かれたものを改作したのだそうです。レーシーだとひねり過ぎている感じがあったのでしょうか。

密林の語り部

マリオ・バルガス=リョサ 新潮社 1994

ラテン・アメリカ文学を手に取るようになったのは、私もまたガルシア・マルケスの『百年の孤独』の魔術に震撼興奮させられてからだ。

ロシアの自然誌

ミハイル・プリーシヴィン パピルス 1991

訳者が付けたタイトル、『ロシアの自然誌』の原題は「ロシアの暦」。ロシア関係の本を読むにあたって、ロシアの季節を巡る自然―樹や花や草、動物の生態を知識として持ちたい、という動機からだったが、森と水の詩人、プリーシヴィンがいざなうロシアの大自然に一気に惹きこまれ、ロシアの森の涼気のなかで、酷暑の夏をしばし忘れた。

森のしずく

ミハイル・プリーシヴィン パピルス 1993

ゴーリキーはプリーシヴィンについて「あれはね、生活じゃない、聖者伝そのものなんだ」と言ったという。

森と水と日の照る夜

ミハイル・プリーシヴィン 成文社 1996

処女作『森と水と日の照る夜-北ロシア民俗紀行』(原題「愕かざる鳥たちの国」)を世に送ったことにより、北方は作家、詩人プリーシヴィンの揺籃の地となったのである。

プリーシヴィンの森の手帖

ミハイル・プリーシヴィン 成文社 2009

ロシア文学者、詩人である訳者、太田正一が、プリーシヴィンへのオマージュとして膨大な日記類から編訳した『森の手帖』には、森のロシアと人々の暮らしと生涯共にした詩人のポエジーが凝縮されている。

ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち

ウォーターシップ・ダウンのうさぎたちWatership Down

リチャード・アダムズ 評論社文庫 1972

木を切ったり木々の周辺を汚したりすることへの告発、という点で思い出したのが『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』です。農薬ではないのですが、捨てられたタバコが毒になって土地を汚染し、うさぎたちも被害を被って困るという話。なんとか将軍というのがタバコを捨てるシーンがあります。

カポックの木

リン・チェリー 童話屋 1996

カポックという木がよくわからない。エコロジーの教科書みたいな決まり文句の連なる『カポックの木』という絵本のサブタイトルには「南米アマゾン・熱帯雨林のお話」とある。一方、セネガルは乾いた平原の広がる国だから、カポックは乾湿にかかわりなく、暑い土地に生えるのだろうか。

ピアノの森

ピアノの森

一色まこと 1999

木林文庫には木と林に関わるコミックもたくさんあります。『ピアノの森』は、テレビの放送もあったのでご存じの方も多いでしょう。

入らずの森

宇佐美まこと 祥伝社 2009

森はいつでも誘惑と排除の双面神だが、「森へなんか行きたくない」と思わせる恐怖小説の一つに『入らずの森』(宇佐美まこと)がある。

苗木三〇〇〇万本 いのちの森を生む

宮脇昭 日本放送出版協会 2006

宮脇のキーワードは「その土地本来の木」ということである。「もったいない」のマータイ女史へのアドバイスも、ケニアに元から生えている木を植えなさい、だったという。

リトル・フォレスト

リトル・フォレストLittle Forest

五十嵐大介 講談社 2004

『リトル・フォレスト』は二巻本です。作中では小森——小さな森ですね——という村をモデルに設定していますが、本当の名前は違うのでしょう。その場所の写真が中に出てきます。

グリム童話と森

グリム童話と森

森涼子 築地書館 2016

グリム童話には食料危機の時の話が多いのですが、この本はその後のナチスのところまで、食料危機と結びつけています。

東西妖怪図絵

東西妖怪図絵

水木しげる 1975

魔女というと、水木しげるさんがいろんな東西の妖怪を描いています。この表紙の絵の魔女の感じ——鼻が高くて、お婆さんで、スープの鍋で薬草か何かをグツグツ煮ている。これが僕らのイメージする魔女の典型ですね。

水木しげるの遠野物語

水木しげるの遠野物語

水木しげる 2010

水木しげるが遠野物語を描いていて、いくつものエピソードがあります。その中の、森で不思議に出会う話が気に入っています。ちょうど百話目です。

カメレオンと森の怪物

カメレオンと森の怪物

川崎奈月 2014

マダガスカルの話です。絵もこの方が描いていて、実際にあの辺に住んでいらした。木林文庫にもいらっしゃいました。怪物といっても特に悪いことをするわけではないんです。

アメリカの61の風景

アメリカの61の風景

長田弘 みすず書房 2004

長田弘さんの詩とエッセイは、エクリの『空と樹と』にも使わせていただきました。この本では、アメリカを車で旅する話が出てきます。アパラチアでしょうか、怖いくらいに大きな木が続くところを車で走る場面があって、最後にマルクス・アウレリウスの言葉を思い出す。気に入りの文章なので読んでみます。

魔女と森の友だち

魔女と森の友だち

湯本香樹実 2007

『魔女と森の友だち』の魔女は鼻が鷲鼻で、水木しげるさんの絵に似ています。でも絵を描いているのはささめやゆきさんで、少しユーモラス。怖いというよりユーモラスです。

ひそひそ森の妖怪

富安陽子 2014

森の妖怪関係で一番新しく手に入れた本です。ぜひ仲間に入れたいと思ったのは、挿絵が山村浩二さんだからです。この人の絵がものすごく好きで、見つけた途端に手に入れたいと思いました。文章は富安陽子さん、『やまんばあさん』を書いた方ですね。表紙には、そのやまんばあさんも逆さまになって隠れています。

オババの森の木登り探偵

オババの森の木登り探偵

平野肇 小学館 2006

これは文字通り木登りです。分厚い本ですが、木登りなので買って読んでみたら、このオババの森というのが、私たちがしょっちゅう散歩している、サレジオ教会の少し手前にある古い地主さんの家のことなのです。相続人が特定されず、恐らく何十年も放りっぱなしになっている。たぶんその頃に書かれた本で、今は管理会社が入って清掃だけはされていますが、跡継ぎは見つからないままあの状態です。茂りまくっている頃に、そこへ忍び込んでみようという話。同じ地元の話なので、興味を持って買った本です。「あれから二十数年、東京の高級住宅地に残る屋敷森は」とあって、あちらの方は高級住宅地とされています。この辺の碑文谷・鷹番とは違って。タイトルは少し洒落たお話です。

ロシアの森

木村浩 小沢書店 1979

ロシア文学者、木村浩の『ロシアの森』は、愛するロシアの風景の中に、きら星のごとき芸術家たちへの崇敬ともいうべき思いが溢れるエッセイ集だ。

遠野物語

遠野物語

柳田国男 角川文庫 1910

日本の森の怖い話というと『遠野物語』です。幽霊が出てくるというより、暗い森を歩いているとなんとなくもののけが憑いたような気がする、不思議な目に遭う、というのが中心です。

Friedrich und sein Kreis

Friedrich und sein Kreis

著者不明

ドイツの森というと、フリードリッヒです。暗い森。これは一人ではなく人が一緒にいるところですが、やっぱり暗い森の中。とにかく彼の絵は全体が暗い森で、どれを見ても陰鬱です。

アイスランド・サガ

アイスランド・サガ

著者不明 新潮社

ジークフリートの元になる話は北欧神話、アイスランド・サガなんだそうです。バイキングの時代ですから、かなり大きい。読みましたが、全部が王位を巡るひとごろしの話で、王が前の王を殺して次々と続く殺戮の歴史です。凄まじい。フランク王国のメロヴィング朝の王朝史も読んだことがありますが、それも次から次へと前の王を殺していく話でした。

森のロシア 野のロシア

著者不明

エッセイ『森のロシア 野のロシア』は、ロシアの自然を詠った作家たち8人についての物語である。

木の家

著者不明

北方ロシアは、中世ロシアの伝統を伝える木造建築の宝庫である。『木の家』は、白海を臨むカレリア地方のオネガ湖に浮かぶ、キージという島の、300年前の木造教会や民家を訪ねた写真集である。

木を植えた男

木を植えた男L'homme qui plantait des arbres

ジャン・ジオノ 彩流社 1953

『木を植えた男』という話がありますが、何の木を植えているかなど考えたこともなくて、読み直してみたらドングリなんですね。

いのちを守るドングリの森

いのちを守るドングリの森

宮脇昭 集英社新書 2005

ドングリの本はほとんど絵本ですが、いくつか学術的に論じた本があります。その中では宮脇昭先生です。

アタゴオルは猫の森

アタゴオルは猫の森

ますむらひろし 1978

ますむらひろしさんの『アタゴオルは猫の森』は漫画です。この方はとても猫好きで、なおかつ宮沢賢治の作品がとても好きな方です。

その他の森の本

  • H.コーベン森から来た少年小学館 2022
  • J・D・サリンジャー倒錯の森荒地出版社 1968
  • M.バスケスベレス森をすくったシンバ蝸牛社 1996
  • P・イシャク密林の狩猟者彩流社
  • R・ボンド森のおくからゴブリン書房 2017
  • アーサー・ビナードわたしの森にくもん出版 2018
  • アキフ・ピリンチ猫たちの森早川書房 1996
  • アン・パチェット密林の夢State of Wonder早川書房 2014
  • アンドレ・ダーハンもりのともだちベースボール・マガジン社
  • ウィリアム・モリス世界のかなたの森晶文社
  • エイモス・チュツオーラ妖怪の森の狩人The Wild Hunter in the Bush of the Ghostsトレヴィル 1993
  • エルス・ペルフロム第八森の子どもたち福音館書店 2000
  • カイ・ニエミネン森で誰かが…本多企画 2000
  • キミ・カニンガム・グラントこの密やかな森の奥で二見書房 2023
  • クリス・スパーリング追憶の森パルコエンタテインメント事業部 2016
  • クリストファー・ミルンクマのプーさんと魔法の森The Enchanted Places岩波書店 1977
  • クレア・A・ニヴォラあの森へ評論社 2004
  • ケイコ・フォレストヤナの森の生活WAVE出版 2012
  • ゲイル・E・ヘイリーグリーンマンThe Green Man
  • コリン・デクスター森を抜ける道早川書房 1993
  • コロレンコ森はざわめく群像社 2008
  • コンラッド・タットマン日本人はどのように森をつくってきたのか築地書館 1998
  • サムイル・マルシャーク森は生きている岩波書店 1953
  • ジーン・ヘグランド森へ早川書房 1997
  • シェセックスマリーと森のねこメルヘン社 1980
  • ジビュレ・フォン・オルファース森のおひめさま平凡社 2003
  • ジャスパソン森はだれがつくったのだろう?童話屋 1992
  • ジャン・カリエール森の中のアシガン青山出版社 1996
  • ジョナス・メカス森の中で書肆山田 1996
  • ジョン・パーリン森と文明晶文社 1994
  • ジョン・マクフィー森からの使者東京書籍 1993
  • スラトコフ北の森の十二か月福音館書店 1997
  • たつみや章月神の統べる森で講談社 1998
  • デイビッド・リッチフィールドクマと森のピアノポプラ社 2017
  • デニース・フレミングむかし森があったころ小学館 2006
  • ときありえココの森のおはなしパロル舎 2004
  • ネレ・ノイハウス森の中に埋めた東京創元社 2020
  • ノーマン・マクリーンマクリーンの森集英社 1994
  • パトリシア・A・マキリップ夏至の森東京創元社 2011
  • はないみほアゴラ森物語合同フォレスト 2015
  • ハニヤ・ヤナギハラ森の人々光文社 2016
  • ピエール・ルメートル僕が死んだあの森文藝春秋 2021
  • フェレイラ・デ・カストロ大密林A Selva彩流社 2001
  • ブッツァーティ古森のひみつ岩波書店 2016
  • ふみふみこめめんと森祥伝社 2013
  • ブライアン・ジェイクスモスフラワーの森徳間書店 2001
  • ブルーノ・ムナーリCappuccetto VerdeCappuccetto Verde
  • ブロック・コール森に消える道福武書店 1992
  • ベスコフブルーベリーもりでのプッテのぼうけん福音館書店 1977
  • ペトラ・ブッシュ漆黒の森東京創元社 2015
  • ベンジャミン・パーシー森の奥へ早川書房 2012
  • マーミン=シビリャーク森群像社 2013
  • マイクル・コリータ深い森の灯台東京創元社 2015
  • マイケル・ドリス森の少年新潮社 1996
  • ミッシェル・カダルスマン閉じこめられた「森の人」あすなろ書房 2025
  • メアリー・マイシオチェルノブイリの森NHK出版
  • リチャード・E・ニスベット木を見る西洋人森を見る東洋人ダイヤモンド社 2004
  • リチャード・フォード銀の森の少年新潮社 1989
  • リトヴァ・コヴァライネンフィンランド・森の精霊と旅をするプロダクション・エイシア 2009
  • ルース・ウェア暗い暗い森の中で早川書房 2017
  • レイチェル・カーソン失われた森集英社 2000
  • レオーノフロシヤの森岩波書店 1955
  • ロアルド・ダールふしぎの森のミンピン評論社 1993
  • ローラ・インガルス・ワイルダー森のプレゼント朝日出版社 2015
  • ロバート・P・ハリスン森の記憶工作舎 1996
  • ワシーリー・ペスコフアガーフィアの森新潮社 1995
  • 阿部はまじ森へいく集英社 2012
  • 安田喜憲森と文明の物語筑摩書房 1995
  • 安田喜憲森のこころと文明NHK出版
  • 安房直子声の森偕成社 2006
  • 安房直子白いおうむの森筑摩書房 1973
  • 庵野ゆき水使いの森東京創元社 2020
  • 伊東俊太郎草原の思想・森の哲学講談社 1993
  • 井上荒野森のなかのママ集英社
  • 稲本正ソローと漱石の森NHK出版
  • 稲本正森と心角川書店 1995
  • 稲本正森の形森の仕事世界文化社 1994
  • 稲本正森の旅森の人世界文化社 1990
  • 稲本正森の惑星世界文化社 2001
  • 宇佐美孝二森が棲む男書肆山田 2015
  • 羽賀正雄切手が描く森と木の世界全国林業改良普及協会 2000
  • 益田ミリ週末、森で幻冬舎 2009
  • 園山国光森の家族南方新社 2001
  • 遠山益本多静六日本の森林を育てた人実業之日本社 2006
  • 奥本大三郎森なしには生きられない朔風社 1987
  • 奥野克巳人類学者と言語学者が森に入って考えたこと教育評論社 2023
  • 横山亜未ジャングルのチョコレート工場ポプラ社 2024
  • 岡井隆森鷗外の『沙羅の木』を読む日幻戯書房 2016
  • 岡田淳こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ理論社 2021
  • 岡田淳わすれものの森BL出版 2015
  • 岡田淳森のなかの海賊船理論社 1995
  • 岡田淳森の石と空飛ぶ船偕成社 2016
  • 荻原浩笑う森新潮社 2024
  • 加藤幸子2020年トキオの森新学社/全家研
  • 加藤幸子森は童話館桐原書店 1996
  • 加藤則芳森の聖者山と渓谷社 1995
  • 加藤則芳八ケ岳の森から晶文社 1990
  • 河合隼雄、長田弘子どもの本の森へ岩波書店 1998
  • 海野聡森と木と建築の日本史岩波書店 2022
  • 角田光代森に眠る魚双葉社 2008
  • 角野/栄子もりのオンステージセキスイハイム 2004
  • 角野栄子トンネルの森1945角川書店
  • 関啓子「関さんの森」の奇跡新評論 2020
  • 岸田今日子妄想の森文藝春秋 1997
  • 岩田慶治森林・草原・砂漠Liberal Arts Publishing House
  • 忌野清志郎ブーアの森TOKYO FM出版 2002
  • 吉村順三小さな森の家建築資料研究社 1996
  • 吉田恭教化身の哭く森講談社 2017
  • 吉田修一森は知っている幻冬舎 2015
  • 吉田敏浩宇宙樹の森現代書館 1997
  • 吉本隆明記号の森の伝説歌角川書店 1986
  • 宮崎学森の探偵亜紀書房 2017
  • 宮沢賢治かしわばやしの夜ほるぷ出版
  • 宮沢賢治狼森と笊森、盗森好学社
  • 宮迫千鶴魔女の森へ海鳥社
  • 宮本輝森のなかの海光文社 2001
  • 宮脇昭「森の長城」が日本を救う河出書房新社 2012
  • 宮脇昭鎮守の森新潮社 2000
  • 近藤誠一パリ・マルメゾンの森からかまくら春秋社 2005
  • 金成泰三おばけのもり岩崎書店 1989
  • 熊谷達也氷結の森集英社 2005
  • 熊谷達也邂逅の森文藝春秋 2004
  • 古処誠二敵前の森で双葉社 2023
  • 光野桃森へ行く日山と溪谷社 2010
  • 工藤有為子もりのねこ小峰書店 2010
  • 恒川光太郎白昼夢の森の少女角川書店
  • 高橋留美子人魚の森小学館 1988
  • 高城修三糺の森作品社 1984
  • 高田宏森物語世界文化社 1991
  • 高野秀行西南シルクロードは密林に消える講談社
  • 高良留美子しらかしの森土曜美術社 1981
  • 黒川創イカロスの森新潮社 2002
  • 黒塚直子空の森リトルモア
  • 今泉みね子森の幼稚園合同出版 2003
  • 佐藤初女「森のイスキア」で話したこと創元社 1999
  • 彩瀬まる森があふれる河出書房新社 2019
  • 彩藤アザミサナキの森新潮社 2015
  • 榊原姿保美火群の森太田出版 1992
  • 三輪裕子太古の森へ小峰書店 2001
  • 山村基毅森の仕事と木遣り唄晶文社 2001
  • 山村輝夫トドマツ森のモモンガ福音館書店 2011
  • 山田勇森と人の対話人文書院 1996
  • 山縣睦子木を育て森に生きる草思社 1998
  • 司修魔女の森
  • 姉崎一馬森の祝福淡交社 1992
  • 市川洋介アンモナイトの森で学研教育出版 2010
  • 志鎌猛森の襞冬青社 2007
  • 寺島尚彦樹海Zen-on Music 1993
  • 柴田よしき水底の森集英社 2004
  • 酒井駒子森のノート筑摩書房 2017
  • 舟越桂言葉の降る森角川書店 1998
  • 舟崎克彦森からのてがみポプラ社 1978
  • 舟崎克彦森の謝肉祭パロル舎 2010
  • 勝山海百合月ノ森の真弓子イースト・プレス 2014
  • 小山浩正森のひみつ木々のささやき山形大学出版会 2016
  • 小寺卓矢森のいのちアリス館 2006
  • 小西貴士子どもと森へ出かけてみればフレーベル館 2010
  • 小川陽もりのおばけ
  • 小池伸介クマが樹に登ると東海大学出版会 2013
  • 小田ひで次ミヨリの森秋田書店 2004
  • 小野正嗣森のはずれで文藝春秋 2006
  • 小林泰三大きな森の小さな密室東京創元社 2011
  • 松岡達英もりのくうちゅうさんぽ福音館書店 2007
  • 松居スーザン森のこずえちゃん童心社 2007
  • 松田素子ナマケモノのいる森でアノニマ・スタジオ 2012
  • 上岡克己世界を変えた森の思想家研究社 2016
  • 上田信森と緑の中国史岩波書店 1999
  • 上田早夕里薫香のカナピウム文藝春秋 2015
  • 森山京森のゆうびんやフレーベル館 1976
  • 森明雄カメルーンの森の語り部平凡社 1992
  • 深谷陽密林少年集英社 2006
  • 進藤ひろこ森がたり思潮社 2020
  • 須永紀子森の明るみ思潮社 2014
  • 水野梓グレイの森徳間書店 2023
  • 雛倉さりえ森をひらいて新潮社 2022
  • 菅浩江永遠の森早川書房 2000
  • 瀬尾七重迷路の森の盗賊岩崎書店
  • 星野道夫森と氷河と鯨世界文化社 1996
  • 西口親雄樹と森のものがたりつげ書房新社
  • 西川栄明日本の森と木の職人ダイヤモンド・ビッグ社 2007
  • 西川祐子森の家の巫女高群逸枝新潮社 1982
  • 青野暦冬の森番思潮社 2021
  • 斉藤きみ子魚をよぶ森佼成出版社 1994
  • 石井光太蛍の森新潮社 2013
  • 赤沼博志きのこの森の歩き方実業之日本社 1997
  • 赤川次郎森がわたしを呼んでいる新潮社 2004
  • 折原一黒い森祥伝社 2007
  • 折原一赤い森祥伝社 2010
  • 千坂正郎北八ケ岳の黒い森から東京新聞出版局 1988
  • 千早茜森の家講談社 2012
  • 浅井治海森と樹木と人間の物語フロンティア出版 2006
  • 浅倉久志樹海伝説集英社 1984
  • 前登志夫森の時間冨山房インターナショナル
  • 糟谷憲一じぃじぃの森サキの森お母さんの森偕成社
  • 村田らむ樹海考晶文社 2018
  • 大岡玲森の人講談社 1994
  • 大江健三郎M/Tと森のフシギの物語岩波書店 1986
  • 大場秀章森を読む岩波書店 1991
  • 沢木冬吾約束の森角川書店 2012
  • 谷口幸男ヨーロッパの森から日本放送出版協会 1981
  • 谷川俊太郎もりのくまとテディベア金の星社 2010
  • 丹地敏明森の水音をきく世界文化社 1992
  • 池上俊一森と山と川でたどるドイツ史岩波書店 2015
  • 池内紀日本の森を歩く山と溪谷社 2001
  • 馳星周雨降る森の犬集英社 2018
  • 中井英夫名なしの森河出書房新社 1985
  • 中川李枝子森おばけ
  • 中村文則惑いの森イースト・プレス 2012
  • 中沢新一森のバロックせりか書房 1992
  • 長田弘森の絵本講談社 1999
  • 釣巻和くおんの森徳間書店 2009
  • 田中淳夫「森を守れ」が森を殺す新潮社 2000
  • 田中淳夫森と近代日本を動かした男洋泉社 2012
  • 田中淳夫森を歩く角川SSコミュニケーションズ 2009
  • 田中敏郎不思議の森の裁判河出書房新社 1996
  • 土田義晴森のおくりもの佼成出版社 1993
  • 島本理生生まれる森講談社 2004
  • 東直子いとの森の家ポプラ社 2014
  • 東野圭吾眠りの森講談社 1989
  • 筒井迪夫万葉の森物語の森朝日新聞社 1989
  • 藤本ひとみ断層の森で見る夢は講談社 2017
  • 内山安雄樹海旅団新潮社 1995
  • 内山節森にかよう道新潮社 1994
  • 内藤里永子限りなく繊細でワイルドな森の生活KADOKAWA 2021
  • 南洋一郎吼える密林講談社
  • 二宮由紀子森の大あくま
  • 菱木晃子むかし,森のなかでほるぷ出版 1995
  • 菱木晃子森のなかのふたりほるぷ出版 1996
  • 浜田久美子スウェーデン森と暮らす全国林業改良普及協会 2003
  • 福永令三クレヨン王国七つの森講談社 1985
  • 片山令子もりのてがみ福音館書店 1990
  • 片山令子森にめぐるいのち光文社
  • 暮石ヤコソマリと森の神様ノース・スターズ・ピクチャーズ 2015
  • 北村昌美森を知ろう、森を楽しもう小学館 1994
  • 北村昌美森林と文化東洋経済新報社 1981
  • 牧野鈴子森のクリスマスツリー文研出版 1982
  • 本山賢司いつか帰る森講談社 1995
  • 本城雅人崩壊の森文藝春秋 2019
  • 末浦広海訣別の森講談社 2008
  • 末吉暁子もりのかくれんぼう偕成社 1978
  • 木暮正夫やまんばの木佼成出版社 1989
  • 目取真俊眼の奥の森影書房 2009
  • 野口百合子沈黙の森講談社 2004
  • 野中ユリ妖精たちの森講談社 1980
  • 梨木香歩マジョモリ理論社
  • 梨木香歩沼地のある森を抜けて新潮社 2005
  • 立松和平瑠璃の森に棲む鳥について文芸社 2001
  • 林原玉枝森のおくの小さな物語冨山房インターナショナル 2010
  • 林田摂子森をさがすキャップ ロケット ブックス 2010
  • 鈴木秀夫森林の思考・砂漠の思考NHK出版
  • 和順高雄岩手県ポラン町字七つ森へ偕成社 1995
  • 和田博文森の文学館筑摩書房 2020
  • 礒みゆきもりでうまれたおんなのこポプラ社 2007