12冊
木林文庫を始めた頃、わりと最初の段階で教えてもらった本です。林檎の本を探しているという話をしたら、『Apples and Olives』というのがありますよ、と。良い写真集です。モノクロですが。
オリーブの出てくる小説もあります。ローズマリー・サトクリフの少年向けの物語『三つの冠の物語』です。
『オリーブの贈り物』という本には、オリーブに関わる人がいっぱい出てきます。育てている人、オリーブ畑をやっている人、小豆島の人。オリーブを使った料理のレシピもあるし、お店の人も、植物を輸入する人もいる。
オリーブは聖書にまず出てきます。ノアの時のオリーブの葉、キリストが最後の話をするゲッセマネ——橄欖山、つまりオリーブ山です。だからもっといろんな本があるのかなと思ったのですが、意外に少ない。冊数はそれぞれあるけれど、「これぞお薦め」というものが僕の範囲では見当たらなかった。