

Äpfel fürs VolkÄpfel fürs Volk
ドイツ語の本です。タイトルはうまく発音できないのですが、Äpfel fürs Volk。Äpfel はアップル、fürs は for、Volk はフォルクスワーゲンの「国民」ですから、直訳すれば「国民のための林檎」というような本です。

Le Cidre: Bibliographie exhaustiveLe Cidre: Bibliographie exhaustive
シードルはブルターニュの名産です。ブルターニュではシードルと、そば粉で作ったガレットを一緒に食べるのがスタイルで、去年フランスに行った時は最初にブルターニュから入りました。泊めていただいたお家では、ブルターニュと言ったらこれでしょうと、シードルとガレットを焼いてくださって。
UNSER APFELBAUM
APFELWUNDERApfelwunder
ドイツ語で分かる単語は四つか五つぐらいしかなくて。ただし「木」と「林檎」は解るのよ。「森」も解る。

おばけリンゴ
木林文庫で一番多いのは林檎の本です。どれくらい持っているのかと思って数えてみたら、百二十冊以上ありました。十年前に木林文庫についての冊子を書いた時にも、やはり林檎について一番最初に書いています。その時点では二十五冊でしたから、その後に約百冊増えた勘定になります。

ポム・プリゾニエール
ポム・プリゾニエールというタイトルのコミックが一冊あります。タイトルだけがポム・プリゾニエールで、中身はそれらしいお酒を飲んだ絵は入っていますが、瓶は全然出てこない。林檎を齧っている絵ですけどね。

りんご三兄弟の話
いわゆる普通の本とは違うのですが、木林文庫に遊びに来た女の人が私家版を作っていて、タイトルが面白いのでここに置いてあります。「りんご三兄弟の話」。私家版で百部作って、僕がもらったのは四番目です。うちは子どもが三兄弟ということもあるし、りんごのコーナーにいいなと思って置かせてもらっています。

ルターのリンゴの木
絵本や童話以外の林檎の本で一番気になったのが、この一冊です。「たとえ明日世界が滅びることを知ったとしても、私は今日林檎の木を植える」——マルチン・ルターの言葉と言われている、有名な言葉ですね。

千年万年りんごの子
林檎のコミックもあります。『千年万年りんごの子』というタイトルで、三巻本です。出だしが「自分は昭和二十三年に生まれた」というところから始まるのですが、ちょうど私も同じく昭和二十三年の生まれなので、それ自体にも惹かれました。

林檎の礼拝堂
ルターの本で林檎は宗教絡みという話をしましたが、それに近い本があります。タイトルが『林檎の礼拝堂』。数年前——震災の後ぐらいだったかな——現代美術館で、この方が描いた林檎と、四国の大きなお寺の障壁画を合わせた展示がありました。